アトリエさくら

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ギャルカノ!〜わがままボディな奔放彼女〜

主人公・颯汰と一依は、ひょんなことから付き合い始めた恋人同士。趣味や嗜好は真逆だったが、とても仲が良く、楽しく充実した毎日を過ごしていた。……だが、颯汰にはちょっとした悩みがあった。一依は明るく、誰にでも優しくて、大らかだったが、それと同時に、奔放で、無防備だった。派手な服装を好むこともあって、下着が見えるなど日常茶飯事で、クラスメイトたちに見られて、それを指摘されても、全く気にせず、笑いながら流してしまう。なんとも言えないモヤモヤとしたものを覚える颯汰。その感情がなんなのか、そしてどう伝えるべきか、悩んでいるうちに―― ▼もっとみる
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部下俺×女上司/貸し出しプレイ=??? 部下の俺に貸し出された人妻女上司、由佳菜

三郷由佳菜は職場の女上司で、仕事以外の話を全くしないと有名なカタブツ女だ。その彼女に話があるから時間を作れと言われ、渋々会いに行くとそこには女上司とその旦那の姿が。『妻を抱いてくれませんか?』どうやら旦那はいわゆる‘‘寝取られ性癖’’で、妻であり俺の上司でもある由佳菜を抱かせる男を探しているらしかった。この女の事は好きじゃなかったし迷ったけど、職場での仕返しが出来ると考えた俺はその話を引き受けた。そうして俺は彼女を抱くことになったのだが、これがとんでもない敏感体質で面白いようにイキまくる。旦那の望み通り、俺は普段の仕返しも兼ねて女上司を気絶寸前までイキ狂わせた。俺の人生の中で最もスカっとした出来事だった。数日後、旦那から行為の継続を求められ、俺はそれを引き受けた。まさかこの後、‘‘部下俺×女上司’’が思いもよらない答えを導き出すとも知らずに。 ▼もっとみる
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今日も誰かに抱かれる彼女〜愛する恋人の秘密の仕事〜

主人公、多賀秀輝(たがひでき)は、小さい頃から共に育ってきた鴻上由紀美(こうかみゆきみ)という幼馴染がいた。彼女に淡い想いを持っていたものの告白には至らず、由紀美は先に受験に合格して都会に出ていってしまう。1年後、秀輝も追って合格し上京。由紀美と再会する。そして1年の間にしっかりと認識した異性としての思いを告げ、つきあってくれと持ちかける。しかし秀輝のことは好きだけど付き合うことは出来ないと言われて断られてしまう。その理由を聞く秀輝だが由紀美は口を濁してはっきりとは語らなかった。それでもなお諦めきれずに説得を続ける秀輝に、由紀美はいきなりセックスをしてみるかと誘う。困惑しつつも感情と欲望のままに由紀美を抱く秀輝だが、手慣れたフェラ、そして騎乗位に困惑する。そして行為の後、由紀美は既に経験していて処女ではなかったことを告白。その事実にショックを受けるものの思い直し、それでもつきあってくれと告げる。返事は保留となったものの、それからは親しく接する日々が続き、秀輝は事実上恋人になったものと思い込んでいた。しかし同時に、いや、それ以前から由紀美は秀輝の知らないところでしていた『仕事』があった。それは―― ▼もっとみる
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ネトラセ妻、美衣奈 〜他の男の手で知らなかった快感を味わい乱れる若妻〜

お淑やかで優しい妻、美衣奈と結婚してから二年。主人公・淳は今まさに幸せの絶頂の中にいた。新婚生活は順風満帆、仕事の方も順調に慣れていき、お互いの両親を含む親戚付き合いもばっちりと何一つ問題がない――……わけでもなく。淳が抱えている一つの小さな問題。それは、自身でも抑えきれない性癖の問題だった。幸せを感じれば感じるほどに、大きくなっていく妄想。それを普通は理解されないものだと分かっている淳は、こっそりとネットで同好の士相手に発散しつつ、上手く付き合っていた。だが、そんなとある日、ちょっとしたことから美衣奈に知られてしまい…… ▼もっとみる
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ギャル妻・アンリの寝取らせプレイ 他の男の物を咥え、楽しそうに報告をする俺の妻

好きの反対が無関心だとするならば、嫌いの反対は――ハルとアンリは、結婚して3年目の近所でも有名な仲良し夫婦。真面目で常識的なハルと明るく奔放なアンリは、性格こそ真逆ではあったが、結婚してからは喧嘩一つしたことがないぐらいに仲良く暮らしていた。だが、ハルとアンリも初めから仲が良かったわけではない。出会った当初は、物静かなタイプのハルとギャル系のアンリは、お互いを苦手としていたぐらいだった。それが結婚まで至り、噂になるほどの夫婦になったのだから、世の中は何が起こるのかわからない。…………桜場夫妻――アンリの噂は、もう一つあった。それは、アンリが人目をあまり気にしないこと。昔から派手好きで露出が高い服を好むアンリだったが、その癖、人からどう見えているかをあまり考えていなかった。そんな無防備な人妻が居れば、周りの視線は『色々と』集まってしまう。その噂に気づいた時、夫であるハルは―― ▼もっとみる
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愛する恋人を大嫌いな旧友に寝取られた件 〜上司で恋人の強気な彼女〜

主人公、朝倉 若葉(あさくら わかば)が交際中の芳峯 夜宵(よしみね やよい)は仕事ができて誰からも憧れられる才色兼備な女性だった。そんな彼女へ熱烈なアプローチをした末にOKをもらった若葉は、同棲生活を経てそこそこの幸せを掴んでいた。ただ……彼にとって唯一誇れる強みは‘‘夜宵の彼氏’’であることしかなかった。ある日、彼が所属する営業部に飛び込んできた大きな案件を若葉が担当することになるも、取引先の相手は学生時代に自分をいじめてきた涼城 匠(すずき たくみ)であった。営業に同行した夜宵のサポートもあり、交渉は成功……したかに思えたが、後日、その商談は突然取り消しになってしまう。落ち込む若葉、そんな彼氏のミスを見ていられない夜宵は匠と直接交渉に臨むことになるのであった。そんな中、匠は夜宵の本心――本当は頼られるよりも頼る女でいたい、本当は彼氏に甘えたい──に気づいてしまうのであった。そして夜宵の肉感的な肢体を見ながら匠の中に邪な疼きが湧き上がってくる。俺が若葉の見ることの叶わない夜宵の本当の痴態を引き出してやろう、と。 ▼もっとみる
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恋人・亜依香と元カレ 〜再びあの男に抱かれ快楽にイキ狂う愛する彼女

主人公、昭島 彰人(あきしま あきと)には、城山 亜依香(しろやま あいか)という恋人がいる。同じ会社に勤めていた時、彰人は亜依香に想いを寄せていたものの、既に彼氏がいることであきらめていた。しかし、彼氏と別れたという噂を聞いた彰人は必死でアタック。そして付き合うことをOKしてもらった。その後、転職して別の会社に移った彰人は、亜依香と休みの日に一緒に仲良く過ごす生活を送り満足していた。そのうちプロポーズをして、結婚生活を送ることも視野に入れていた。ある時、亜依香の会社で大規模な人事異動があり、彼女の元カレである三鷹 悠眞(みたか ゆうま)が戻ってきて、一緒に働いていることを知る。それでも亜依香とその男の関係は過去のものであり、気にしないつもりでいた。しかし偶然街中で2人が一緒に歩いているところを見てしまう。ただ、そのことを尋ねると仕事で一緒にいただけでなんでもないと言われ、彰人も彼女の言葉を信じる。その後、仕事の忙しさでしばらく会えない日が続き、たまに会えた時にも少しよそよそしさを感じるようになる。会えない間、亜依香と元カレの間に起こっていたことは……?その時の出来事が、亜依香と「恋人」「元カレ」の関係を変えてゆく―― ▼もっとみる
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堕とされた人妻・芽衣 〜背徳の快楽に翻弄され、最愛妻は淫らにイキ狂う〜

慎(まこと)と芽衣(めい)は見合いで出会い、結婚をした夫婦。元々の二人の気質から相性はよく、互いに尊重し合い、穏やかな結婚生活を送っていた。だが、芽衣の方は贅沢だと思いながらも小さな悩みを抱えていた。大切にされているのは分かっている。でも、自分は本当に彼に必要とさせているのかと──そんな時、慎の出張が決まり…… ▼もっとみる
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今夜もあいつに抱かれる彼女 〜快楽に溺れていく愛する彼女・美織里〜

主人公、中泉祐二(なかいずみゆうじ)には桐生美織里(きりゅうみおり)という同じ大学に通う恋人がいる。しかしある晩、彼女の部屋に行ってみると、中から奇妙な声がする。胸騒ぎがしつつ覗いてみると、美織里は見知らぬ男と抱き合っていた。ショックでそのまま部屋を出てふらふらと道を歩いていると、目の前に車が迫っていたのに気づき、そのまま衝撃と共に意識を失う。目覚めると自分の部屋で寝ていた。見たものも夢だと安心したが、まるで幽霊になったように他人には気づかれない。しかもそこは2年前の世界そっくりだった。これは明晰夢だと思って見て回っていると美織里を発見し、後をつけてみる。すると当時美織里が付き合っていた男と抱き合っている姿を目にしてしまうことになる。その後目が醒め、自分が事故に遭ったことを知るが、その後も同じような、まるで過去に戻ったような夢を見てしまう。その時は決まって美織里は他の男に抱かれていた。裕二と付き合い始めてからも元カレと抱き合っていた美織里。そして、あの晩美織里の部屋で見た男とも……。――これはただの悪い夢なのか? それとも本当に過去に起きたことを見ているのか――? ▼もっとみる
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寝取られ姉妹、美亜と悠美 〜繰り返される恋人強奪〜

主人公の大学生、江田安隆(えだやすたか)には苦い思い出があった。付き合っていた芝沢悠美(しばさわゆみ)の部屋に行くと、彼女が見知らぬ男と抱き合っているところに遭遇してしまう。しかし悠美はそれを隠すことなく目の前で男と交わり続け、その理由を自分とするのでは満足出来ないからだと告げた。そして恋人関係は終わりを告げ、悠美は大学から姿を消したが、その時のショックは残り続け、もう恋人なんて作ることは出来ないと思い込んでいた。その後、悠美の妹、芝沢美亜(しばさわみあ)と再会する。次第に惹かれてゆき、つきあうようになるが、安隆には悠美から受けたトラウマが残り続け、セックスにも影響を与えていた。しかし、美亜が安隆に寄り添い、その傷もやっと癒えてきた。しばらくして、悠美が再び安隆の前に姿を現す。安隆は彼女に今の恋人は妹の美亜だと告げ、悠美もそれに抵抗を示すことはなかった。そして過去の事はもう忘れ、このまま美亜と幸せにやってゆけると思った。しかし過去に目の前で悠美を抱いていた男、鷺沼颯眞(さぎぬまふうま)は、悠美のみならず、安隆だけを愛していたはずの美亜をも、性欲の世界に巻き込んでゆく――。 ▼もっとみる
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寝取られの教壇 〜教え子に奪われた愛する恋人

教師である早坂穣は2年前、教育実習生の皆瀬咲に告白されて交際を決意。二人はゆっくりと愛を育んでいる。時は流れ、教師になった咲は早坂のいる男子校に就職することになるも、交際のことは周囲には伏せたままで、結婚するまでは、表向きは上司と部下の関係を貫くつもりだった。そんなある日、早坂と仲の良い堀田昂明という生徒が、彼女を無理やりラブホテルに連れ込む現場を目撃する。その堀田は咲のクラスの生徒だった。すべては交際を隠していたのが原因か。放課後の教室で美人教師と二人きりの授業。性欲の強い思春期。そして、咲に向けられる欲望に満ちた堀田の視線。「なにか」が起きるには条件が揃い過ぎていた……。 ▼もっとみる
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裏切りの寝取らせ 〜心まで堕とされてしまった最愛妻・愛依奈〜

主人公、片桐博隆(かたぎりひろたか)が妻、片桐愛依奈(かたぎりあいな)と結婚をしたのは彼女が当時まだ20歳だった8年前。しかし今、40代になった博隆は体力、精力が衰えたことにショックを受ける。医者に相談したところ原因は精神的なものであり、マンネリ対策で刺激を得る事を推奨された。しかし妻と共にAVを見るなどいろいろ試したが、問題解決には至らなかった。ある日、昔世話をした元部下の相馬彰二(そうましょうじ)と再会し、意気投合。そして彼が妻を亡くした後、とある夫婦の性行為に参加し、寝取られプレイをして性欲を解消していることを聞く。全く縁が無かったそんな行為を身近な知人がしていたことに驚きつつも興味を示し、今まで見ていなかった寝取られAVを妻と見ていると、不思議な興奮に包まれる。そこから次第に現実的行為への興味が膨らんでゆき、性の刺激を得るため、彼に愛依奈を相手にした擬似的な寝取られプレイに参加してもらうことを依頼する。擬似行為は愛撫程度のものだったが、興奮を起こさせることに成功、夫婦の性行為も非常に盛り上がってゆく。その後、より強い刺激を求めたくなり、妻の同意のもと、さらに密接に触れ合う性的行為を依頼してゆくことになる。それは、彰二を信頼してのもので、彼もそれに応えてくれていたが――。 ▼もっとみる
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狙われた妻・咲菜 〜かつて地下アイドルだった妻に突きつけられる歪んだ欲望〜

久田周輔と咲菜はたくさんのデートを重ね、やがて平凡で幸せな結婚を迎える。周輔は妻の咲菜とそんなありふれた、だが幸せな日常とセックスに満足していた。しかし──彼女は過去にかつて地下アイドルだったという秘密があった。咲菜はかつて「夏野ひだまり」の名前で地下アイドルグループ‘‘向日葵陽葵’’に在籍していた元アイドル。そのやり方はファンとゼロ距離密着をウリにした超過激路線であり、咲菜は運営に強いられるままに、ファンの恋心を煽るいわゆる『ガチ恋商法』でアイドル活動を行ってきた。だが、それは決して彼女が望んだアイドル活動ではなく、そんな人の心理をもてあそぶような行為をしてきたことを、活動をやめてから3年経った今も引きずっている。もう、こんな事はしたくないと。もう咲菜は平凡に生きたかった。これから先、愛する夫ともにずっと……。だが、平凡な幸せはあっさりと過去に壊される。「き、キミひだまりちゃんだよね!?」街中で突如呼びかけてきたのは置宮逸という、「夏野ひだまり」を推しまくっていたガチ恋のファンだった。そして、咲菜は置宮に結婚の事実を知られてしまう。だがかつて自分が過激路線を売りに、地下アイドル活動をしていた事を夫に知られたくない咲菜は置宮に謝罪する。だが、それは置宮の怒りと暴走に火を点ける結果にしかならず、その歪んだ想いと欲望は、咲菜へと向けられていくのであった…… ▼もっとみる
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好きだった幼馴染がクラスメイトのオモチャになっていた件

主人公・功太と結花は隣同士の幼馴染。お互いの両親が不在がちだったこともあり、よく家を行き来して兄妹のように育った。だが、功太は結花のことを兄妹としてだけではなく、いつからか女の子として意識をしていた。結花は昔からとても恥ずかしがり屋で、恋愛方面ではとても初心。ドラマでキスシーンが流れただけで、顔を真っ赤にして目を背けてしまうほど。そんなこともあって関係が壊れるのを気にして、功太は結花に気持ちを伝えてはいなかった。焦らず、ゆっくりと関係を深めていければ……そんなことを考えながら過ごす結花との日々。…………だが、知らない間に、結花は変わってしまっていた。それに気づいた時には、すでに―― ▼もっとみる
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他人棒でイキ狂い快楽に溺れていく最愛妻〜見せつけられた快楽に絶頂する妻の痴態〜

主人公、塚山一巳(つかやまかずみ)には、愛する妻、塚山和奏(つかやまのどか)がいた。大学時代にはヤリ目的のサークルに所属し女と遊びまくっていた一巳も、和奏と出会ってからはサークルも女遊びもやめ、彼女だけを愛し続けた。しかし和奏と結婚してから数年が経ち幸せな生活を送っていたところ、かつて所属していたサークルが集団で幾人もの女性に対し性関係のトラブルを起こしていたというニュースを目にする。その当時すでにサークルとは疎遠になっていた一巳だが、自分のそんな過去を妻に知られてしまったら何と思われるのかと恐れを抱いていた。そんな日々を送っていたある日、一巳の前に大学時代の顔見知りであった登志男(としお)が現われ、一巳があのサークルに所属していたことを知っていると告げながら、一枚のUSBメモリを手渡してくる。そこにあったファイルに映されていたのは、昔の和奏と登志男が抱き合う姿だった。問い詰めると、登志男は昔和奏とつきあっていたことを認める。今その男が自分の前に現われたことは、和奏を奪ったことを恨み、復讐のために来たのだと思い警戒する。そして、一巳の周りでは、何かが徐々に変わっていた――。 ▼もっとみる
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新・他の男の精液で孕んでもいいですか…? 2 ボイスドラマ 不倫SEXで妊娠した婚約者の独白

『新・他の男の精液で孕んでもいいですか…?2』から不倫SEXで妊娠してしまった婚約者の独白ボイスドラマが登場!ヒロインが婚約者にすら許していなかった中出しSEX。遭難した山小屋で行われた濃密な妊娠不倫SEXがヒロインの口から語られます。――婚約者以外の男性とするセックス。それは今まで1人の男性しか知らなかった私にとってすごく刺激的で、麻薬のような興奮をもたらす甘美なものだった――耳元で告白されているような興奮を是非体験してください! ▼もっとみる
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貸し出し妻、満里奈の’ネトラセ’報告 ボイスドラマ 満里奈と浩人の『ナイショデート』

『貸し出し妻、満里奈の’ネトラセ’報告』より。中村くんの誕生日に自分をプレゼントすることになった満里奈。24時までの間、満里奈は中村くんの所有物となるのだが……シリーズ中もっとも人気の高い単独男性、中村くんと旦那にナイショでホテルへ行ってしまうという、シリーズ本編に無かった【浮気シチュエーション】です。『浩人の精液があたしの中に注がれる瞬間。それはまるで愛している人の精液を受けた時のような……そんな感覚だった。』※本編より抜粋満里奈の口から語られる浮気セックスの一部始終をお楽しみください! ▼もっとみる
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堕とされた義姉〜憧れていた義姉がクラスメイトの手で快楽調教させられていく〜

幼い頃に両親が再婚し、姉弟になった誠と美愛。初めのうちは距離があった二人だが、時間が経つにつれて、本当の姉弟のように仲が良くなった。ある時、新しいアルバイト先を探していた美愛が、誠もアルバイトしている喫茶店に応募をしようとしてくる。誠にとって美愛は尊敬する自慢の姉であり、同じアルバイト先に応募をしてしてきたところで何も問題はない。……ないはずなのだが、言い知れぬ小さな不安が胸の奥に湧き上がる。結局、その不安を上手く言葉にすることも出来ず、美愛は誠と同じ喫茶店で働き始める。………………不器用でも、みっともなくても、嫌われてしまってもそれでも、伝えておけば良かった――そう後悔するのは、全てが黒い情欲へと堕ちた後―― ▼もっとみる