孕み村 妻は村の共有財産(モノ)
不妊治療のため、都内の病院へ通う『春樹』とその嫁『凪沙』。治療がうまくいかずに悩んでいた二人は、何か他に方法がないかと探し続けてついにある村へとたどり着いた。その村の名は『原見村』その村は自然豊かで、二人の心身を癒すには最適の場所と思われた。何より≪子宝に恵まれる≫という噂があったので、藁にもすがる思いの二人はすぐさま引っ越し、新生活をスタートさせる。引っ越してから数日が経ち、春樹も会社に復帰した頃村長である雄三から掃除を手伝ってほしいと頼まれた凪沙は一人、村長の屋敷に向かってしまう。無事掃除を終わらせ一息ついていると、村長に子作りについてセクハラまがいな事を言われ怒って帰ろうとしたところ、強引にキスをされ、抵抗空しくそのまま犯●れてしまう。「この村が子宝に恵まれやすいのは、ここに住む女を‘‘村ぐるみ’’でこぞって犯して孕ませるからだぞ!」望まぬ形で子種を仕込まれていく凪沙は、無事に夫の子を授かることができるのだろうか……。
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