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神装剣姫アークセイバー 〜魔族懐胞〜

科学文明がもたらした恩恵により、人類が宇宙や深海へと足を踏み入れつつある時代。人類にとって未踏であった「異世界」と呼ばれる場所から侵略者たちが現れる。「魔族」という名で呼称されているその侵略者たちは、人類がその身に宿している「アーク」というエネルギーを求めていた。強靭な肉体と常軌を逸した力を持ち、近代兵器も通用しない魔族に対し、人類側も決して無策ではなかった。アークの保有量の高い人材を選抜し、魔族に対抗するための戦士として育成された者たち。「アークセイバー」と呼ばれる切り札を、人類は用意していたのだ。人類側の唯一の対抗手段として、魔族と戦うアークセイバーたち。人々の希望を背負う彼女たちを待ち受ける、過酷な運命とは――。 ▼もっとみる
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魔法戦士INTERLUDEPHANTOM

「魔法戦士エメロードナイツ」の前日譚―エリクシルナイツに襲い掛かる、魔物や市民たち!地上の支配を目論んだキールの脅威が去ったのち、シンフォニックナイツに代わって正義を守るために異世界から戻ってきたエリクシルナイツの二人。だが、新たな恥辱の罠が彼女たちに迫っていた。同じ頃、魔法戦士との戦いで瀕死の重傷を負ったキールの副官、ノエル。異世界の街で目を覚ました彼女が出会ったのは、自分と同じ姿をしたもう一人の「ノエル」だった――。 ▼もっとみる
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天翼のアスクレイン

八年前、異形の集団による襲撃事件により血に染まった燈翠園市。燈翠園事件と呼ばれるその凄惨な事件の生き残りである学生、泉羽真久郎は、事件で両親を失って以来、心に古傷を抱えたまま一人暮らしていた。そんなある日、真久郎は燈翠園事件の時と同じ異形の怪物を目撃する。怪物と対峙した真久郎は、相手の圧倒的な力の前に危機的状況に陥るが、その窮地を美しい女騎士に救われる。彼女の名前はアスクレイン・クリスタ。異世界から異形の怪物――降天魔種を狩るためにやってきた正義の変身ヒロインであった。クリスタの正体は異世界の王族であり、ルアナという名の美貌の女性。降天魔種退治に勢い込んで異世界からやってきたものの、こちらの世界での生活に困っていたルアナは、一人暮らしだった真久郎の家にしばらくお世話になることに。降天魔種との戦いを乗り越えながら、絆を深めていくルアナと真久郎。そこに幼馴染で、近所の神社で巫女をしている勝気な少女、紗耶香が修行から戻ってくる。ひょんなことから紗耶香が降天魔種と戦い続けているスクナノヒメミコだということを知り、三人の関係は複雑にこんがらがっていくのだった。 ▼もっとみる
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魔法戦士レムティアナイツ2 Fall into lust

エニグマの手によって、数々の羞恥・快楽調教を受け続けた魔法戦士レムティアシータとレムティアイオタ。彼女たちはエニグマの手に堕ちるまでに、さらに多くの淫らで屈辱的な調教を受けていたのだった。魔法戦士としての力を失うほどに容赦なく、レムティアシータとレムティアイオタが受けた快楽責めの数々――それらがついに白日の下に晒される―― ▼もっとみる
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魔法戦士レムティアナイツ2 AnotherWorld

魔法戦士たちが救ったはずの世界――しかしそこには、世界がこわれゆくもう一つの可能性があった。覚醒したレムティアシータが最強の上魔ディラックに敗北した世界では、魔法戦士たちは散り散りになり、暴徒たちの餌食となった。そこに至るまでに一体何があったのか。ディラックの罠に嵌りながらも、世界を救おうともがくレムティアシータたちの戦いの結末は―― ▼もっとみる
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魔法戦士 memory of gray

世界の支配を目論むキールを追い、戦闘になったエメロードフィーネとエメロードミスティ。その戦いの最中、謎の魔物が三人に襲いかかる。魔物の放った光に飲み込まれたフィーネとミスティは、気がつけば異世界にいた。そして、そこで二人は灰色の髪の少年と出会う。その少年は、自らを「キール」と名乗った――。果たして少年の正体は? そして、謎の魔物の目的とは――。 ▼もっとみる
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魔法戦士 CHRISTMAS IGNITION

聖なる夜、独り身の悲しさを嘆く男の前に、銀髪の魔王メッツァー・ハインケルが現れる。街を混乱させ、魔法戦士たちの戦力を削るため、メッツァーはその男に力を与える。力を与えられた男は、欲望のままに街全体を巻き込み、魔法戦士たちを容赦なく辱める。だが、モテない男の嫉妬のパワーはメッツァーの想像すら越えていた……! ▼もっとみる
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魔法戦士 After the Final -黒銀の魔王-

銀髪の魔王メッツァー・ハインケルの勢力を打倒した混沌の私生児キール。キールは世界を手中に収めるべく、侵攻を開始する。その脅威に対抗すべき存在である魔法戦士たちも、次々とキールに捕らえられてしまう。キールは魔法戦士たちを我が物にすべく、淫欲の鎖で彼女らをつなごうとしていた……。 ▼もっとみる
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魔法戦士レムティアナイツ2 -こわれゆく世界の女神たち-

突発的な魔法災害が各所で起き続けている地上世界。政府内で魔法災害に対応していた対策室が責任者の失脚を受けて機能しない状態となっていた中、そこに所属していた先鋭的な技術者や官僚たちは極秘に「エニグマ」という研究機関を組織していた。彼らはこの世界が魔法によって壊れていっていると考え、魔法の力すべてを選ばれし自分たちが管理し、世界を統制し支配するという野望を露わにした。野望達成のための彼らの最初の目的は、地上に魔法をもたらした‘‘元凶’’、「魔法戦士」の力を暴き、盗み、自ら揮うことだった。そんな彼らは、ある一人の魔法戦士に着目していた。その名は「彩姫くるみ」こと「レムティアシータ」。魔法戦士中最強とも謳われる魔力を有する彼女は、普段は魔法療法士として医療活動に従事しながら、災害が起こると魔法戦士に変身して対処に当たっていた。エニグマは彼女の魔力を解析し、戦闘時や、性的な快感を与えられているときにその魔力が大幅に増幅することを突き止める。彼女の魔力を最大化して奪おうと、レムティアシータに襲い掛かるのは、エニグマに操られた‘‘行動班’’と呼ばれる実行部隊。彼らは急激な魔法の広がりによってにわかに魔力を得た市民であり、その力を欲望のために使うことしか知らない暴徒だった。これまで数々の辱めを受けて敏感になっている肢体を責められ、レムティアシータは窮地に陥る。そこへ謎の少女が現れ、レムティアシータを救う。それはロアの女神近衛団から派遣された新たな魔法戦士、「レムティアイオタ」だった。ゼーロウの残党が地上で進めているという計画の調査と、それを阻止する使命を帯びてやってきたというレムティアイオタ。だが彼女はシータや他の魔法戦士と協力することなく一人で行動し始める。レムティアシータたちはエニグマの野望を阻止し、地上を再び平穏な世界へと戻すことができるのだろうか―― ▼もっとみる